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人参と里芋のアンチョビソースのレシピ
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蒸したての根菜にバーニャガウダ風のソースを付けて素材の味を楽しみます。今回は畑で採れたニンジン(人参)とサトイモ(里芋)を使いました。根菜のみならず、この時期、霜が下りて一層美味しくなる小松菜などでも美味しくいただけます。
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人参と里芋のアンチョビソースの材料と作り方 |
<材料>
ニンジン・・・1〜2本
(皮つきのまま良く洗って適当な大きさに切る)
サトイモ・・・5〜6個
(よく洗って皮付きのまま)
ソース
ニンニク・・・一かけをみじん切り
バター・・・大匙1
オリーブオイル・・・大匙4
アンチョビフィレ・・・4枚分をみじん切り
ハーブ・・・バジル、オレガノなど適宜
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根菜を蒸す。蒸し器を使うのが面倒なときは大きめの鍋の底数センチにお湯を沸かし、耐熱のザルに洗った里芋を丸ごと入れて火を通す。
ザルの底の方はお湯に浸かりますが問題ありません。途中で人参を入れ、それぞれ竹串が通るようになれば(里芋に竹串を通すときはそこだけ皮をむいてください)、お皿にとり、冷めないようにしておく。
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蒸している間にソースを作る。小さい鍋にバターとニンニクを入れ弱火にかけ、よい香りがしてきたらオリーブオイルとアンチョビを加えひと煮立ちさせて、ハーブを加える。塩・胡椒で味を調えて器にとり1に添える。 |
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人参と里芋のアンチョビソースの効能 |
冬の根菜は何と言っても美味しいし、身体を温めるようです。あればレンコンもまた効果大。レンコンの場合も私は皮付きのままで、これはさっと茹でても手軽です。 |
野菜おやじさんのコメント |
皮の部分に栄養が豊富です。皮を捨てずに調理します。きれいに洗って皮付きのままでいただきます。身体を温め、栄養も豊富。すてきなレシピです。白ワイン |
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