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ナス(茄子)とオクラの揚げびたしのレシピ
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野菜おやじが畑でナスとオクラをたくさん収穫してきたので、作ってみました。
タイトルは揚げびたしですが、我が家ではいつも”焼き”びたしです。こうすると、
油の量をぐっと減らすことができますので。
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ナス(茄子)とオクラの揚げびたしの材料と作り方 |
<材料>
ナス・・・4〜5本
オクラ・・・5〜10本
タレ(だし汁・・・1.5カップ
醤油・・・大匙2
砂糖・・・小さじ1弱
みりん
・・・大匙1.5)
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タレの材料を合わせて予め一煮立ちさせておく |
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ナスは縦半分に切り、皮目に格子の切れ目を入れる
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オクラはガクを薄くむいて身の部分に包丁を入れる |
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多めに油を引いたフライパンや厚手の鍋にナスを皮目から入れて焼き、上下返して火を通し、次に空いたところからオクラを入れて焼いていく。 |
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焼き上がったものからタレに漬け込んでいき、味がなじめば出来上がり。 |
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我が家のアイディア料理法 |
タレは、市販のめんつゆや八方だしなどを好みに合わせて薄めて使えばより簡単です。
やや濃い目のかけつゆ程度が目安です。薄めだと味がボケるようです。
量は野菜の半分が漬かる程度で、途中上下返せば十分だと思います。
”揚げびたし”ですが、実はいつも”焼き”びたしです。油がなくなれば適宜足しながら焼きます。揚げるより油の量はぐっと少量で済みますので。油をスプレーしてグリルで焼くのだってかまいません。
今回はナスとオクラの2種でしたが、その時々の野菜を使って作ります。特にカボチャが入るとボリュームも味も満足感があります。その場合は1.5cmくらいのくし型に切ってナスよりも先にゆっくりと蓋をして火を通します。
その他、シシトウ(獅子唐)、ミョウガ(茗荷)なども美味しくいただけます。ナスは切ったそばから調理すれば灰汁(アク)が気になりません。ナスはよく油を吸いますので焦げ付きにくい調理器具を使うとよいです。 |
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