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ネギ焦がしドレッシング・カルパッチョのレシピ
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ネギは和風の薬味として登場する機会が多いですけれど、今回は洋風の薬味として利用するレシピです。白身の魚のお刺身の上にかけるドレッシングを作りました。胡麻油で少し焦がすことによって、カリカリの食感と香ばしさが加わります。おつまみとしてもよし、そのままご飯にのせて丼ぶりにして食べてもよし。試していただけたらと思います。
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ネギ焦がしドレッシング・カルパッチョの材料と作り方 |
<材料>
長ネギ・・・1/2本
タマネギ・・・1/2個
ニンニク・・・1/2片
しょうゆ・・・適量
酢・・・適量
サラダ油・・・大さじ2杯
ごま油・・・小さじ2杯
塩・・・適量
こしょう・・・適量
白身魚の刺身・・・適量 |
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フライパンにごま油を熱し、長ネギを入れて少し焦がすような感じで香ばしく焼いて、ボールに移して冷ます。 |
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タマネギ、ニンニクをすりおろしてボールの中に入れ、しょうゆ、酢、サラダ油で味を調えてドレッシングの完成。
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さんまなど、白身のお刺身のたっぷりとかけて出来上がり。 |
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ネギの効能 |
ネギを首に巻いて寝ると風邪が治る、といわれたり・・・他にもネギ湯や焼きネギ湿
布が昔は民間療法に使われていたほどです。
上部の緑の部分は緑黄色野菜に分類されるほどカロテンが豊富です。日本の東では白
い部分の多い長ネギ、西の方では緑の部分の多い九条ネギが多く流通します。
関東では緑の部分を捨てがちですが、ムダなくしっかりと食べていただきたいです。
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